第63話、ティトォと迫りくる死神

あらすじ エイキボブリッツ戦決着
さらに攻撃を続けるエイキたちだったが、ここでミカゼにとり憑いたシシメがミカゼの体を操作、相手の攻撃を受け止めるのだった。不利と思ったエイキらは退却の準備をする。グリンが追い詰めようとしたが、突然城の斬り裂き魔がグリンの魔法器具を破壊、退却の隙を許してしまう。だが、戦いはこれで終わりではない。右腕の魂を奪われたジール・ボーイはヨマを食い止めることができなかった。迫るヨマ。立ち向かうティトォ。ティトォは毒薬を飲み、自ら存在変換を起こす。そしてプリセラとヨマの激突が始まる。

感想

エイキとボブの合わせ技がうなる。とそこにシシメがミカゼの身体を使って攻撃を食い止める。若干御都合主義な気もするがまあいいとしよう。とぐろの場面はなかなか迫力がある。絵は今までより安定していよう。退却を図るエイキたち。グリンが追おうとするも、そこに斬り裂き魔。突然出てきてさっくりグリンを戦闘不能にするあたり、しびれるな。グリンは殺しちゃ魔法陣に影響が出るからね。TAPを殺ればよかったんじゃないかとも思われるが、ヨマを止めるのにも必要だしまあいいか。エイキら退却。安全になってわらわら出てくるグリンの護衛陣wハワード、ハイロゥ、ブラウリーは斬り裂き魔の直後に登場しているからその可能性はないな。

迫るヨマ、それに立ち向かおうとするティトォ。ティトォは心配するミカゼたちに笑顔を見せ、自ら毒を服薬する。いいやつだな、ティトォ…。ヨマはジルを制し城に向かう。「行くよ…行っちゃうよ?」って、微妙にヨマが可愛い。ジルはヨマにやられながらも必死に抵抗する。でも駆けるジルがなぜか笑いに見えてしまう。ヨマの前に変換したプリセラが立ちはだかる。即座に戦闘態勢に入る入る二人。p26のあたりは躍動感あふれていて非常に上手い構成に思える。「はじめまして、そしておやすみ…」が格好いいな。


第64話プリセラと文字の秘密

あらすじ プリセラ体ヨマ前半
城から離れ、いよいよ始まる激戦。勝負は一見プリセラ側に有利かと思われた。だが、ヨマは瞬時にダメージを回復してしまう。バレットは言う。プリセラの腹の文字はその中にいる赤子を守る結界だと。そう、プリセラの仲には100年、もうひとつの命が眠ったままになっているのだ。そしてヨマはついに最終奥義を使う。一方城ではサンがカミッツと思しき人物を発見する。

感想

プリセラはヨマを蹴っ飛ばして城から離れる。若干作画が荒いな…。自らも駆けつけようとするグリンだがハワードが「だから安心して、休め!」。ハワードとグリンの仲はいい感じだな。いよいよ始まるヨマ対プリセラ。p37〜p39の流れは面白い。ひょっこりバレットがプリセラの秘密を明かす。p42のリュシカのデフォルメが微妙に中途半端で気持ち悪いのは置いといて、バレット曰く、魔法の筆で結界を施したと。魔法の筆は魔法器具(自身の魔力を魔法に変換する器具)と同じような効果を持つ品なのかな。バレットの魔法とは関係なさそうだ。本来魔獣を縛り付けるのが目的という。シシメが封印されたのもこの魔法の筆の効果なのかしらん。でも文字が見当たらないし、他の魔法かもしれない。プリセラの力も半分にそがれてしまっているという。きっとラスボスのブライク戦では全開のプリセラの力が拝めそうだ。まあしかし、100年間赤子が眠ったままというのはなかなかに重い設定だな。

キモい呼ばわりされるヨマだが、魔法を全開にして光刺態にへーんしーんする。リュシカたちも現場に向かう。リュシカは同じ女性であることからプリセラの秘密になんとなく気づいていた。「女ですから…」なんて、一昔の天然丸出しのころとは打って変わって大人になってきてるな。このところあまり天然っぷりも発揮されてないし、精神的に成長しているんだろう。ヨマが光をあつめ光刺態になる。光をあつめるなんて非物理的だなんて言っちゃいけない。その姿にミカゼはアビャクを思い出す。一コマだけだが意外といいコマだ。吸収型の魔法使いは他にコモレビやグリン?がいるな。サン、戦えよwwカミッツがわざとらしく登場する。斬り裂き魔は誰だ!


第65話プリセラと光刺態

あらすじ プリセラ対ヨマ後半
魔法を使い、光刺態になったヨマ。プリセラがたたみかけるが、攻撃は通用しない。相手の猛攻が続く。光刺態ヨマに物理攻撃は効かないのだ。プリセラはヨマが影を避けていることに気づく。プリセラは腹の子に誓う。絶対に死なないと。全力を出してヨマを影に押し込むプリセラ。だが寸手のところで敵わなかった。しかしそこでミカゼらの助けが入る。決まったと思われた勝負。だが、ヨマの方が一枚上手だった。ヨマの攻撃を受け、プリセラは深手を負ってしまう。

感想

光刺態になるヨマ。土塚氏曰く思ったより光刺態書くのは大変らしい。下手したら手抜きに見えるしね。難しい。プリセラが殴りかかるも効果なし。そこにアダラパタも登場。メルチナの魔法は地中移動にも使えて便利だな。「ボクの理想通り」というからには、TAPを斬り裂き魔が殺さなかったのはアダラパタの伝令が行っていたからなのかもしれない。「矢ーーーーーッ!!!」なんて、いかにも土塚節なネーミングだな。ヨマの力にプリセラも驚く。馬鹿とかキモいとか、さりげにめちゃくちゃに言われてるなwヨマ。光のおぼん攻撃とかも出るが、ややバトルが単調な気もしないでもない。まあBBの連載が始まって絵、展開共に荒れ気味な時期だったからね。仕方ないか。p65のアダラパタの間の取り方は非常に良かった。

ヨマの攻撃続く。しかし攻撃、回復と光刺態は強すぎるな。ブライクの旦那が勝てないのも分かるよ。プリセラは誓う。おなかの子のためにも、死ぬわけにはいかないと。そして力ずくでヨマを影に押し込む。若干プリセラの絵がひどいが置いといて、プリセラが力尽きるもミカゼらの好アシストあって影に押し込むことに成功する。「愛してるよふたりとも」なんてくさい言葉もプリセラが言うと違和感ない。しかし、ヨマのほうが一枚上手だった。レフ盤で光を集めるか。ヨマも戦闘に関してプリセラが言うほど馬鹿じゃないのね。にしてもあの円盤ってなんなんだろう、なんてあまり考えても仕方ないか。暗転した画面でプリセラが右腕を吹っ飛ばされる。ちと見にくいが、次で書下ろしが入って分かりやすくなっている。

プリセラ対ヨマは2章前半の締めだが、バンブーの連載が始まったこともあって残念ながら絵、構成をともにやや甘い感があった。一月前のグリンが加わったボブリッツ戦あたりでは安定しだしていい味だしていたんだけどなあ。


第66話倒れる者と甦るもの

あらすじ デュデュマ復活の兆し
甦る100年前の風景。そこにいるのは亡き夫、マギ。プリセラはこんなところで死ねない。とどめを刺そうとするヨマだったが、そこで斬り飛ばしたプリセラの腕がなにやら変化を催す。ヨマは星のたまごを刺激し、自らも不老不死を欲するのだった。皆が不気味な圧迫感を感じ始める。アダラパタは急いでブライクブロイドに連絡する。大魔王デュデュマが復活すると。ここでジール・ボーイが戦線に追いつくのだった。

感想

冒頭、ドーマローラの過去編。地味にイマリ国の名が出てくる。魚、飴、ダンスとTAPの好きなものが3つ並ぶ。プリセラがおめでたの診断を聞く。ちゃらんぽらんなマギをプリセラはどうして好きになったのか。母性ってやつか?このころからプリセラは怪力っぽいなw場面は急に現代へ。この移りは良かったな。腕を吹っ飛ばされたプリセラは必死に立とうとする。今月は先月に比べ絵が大分安定している。止めを刺そうとするヨマだが、プリセラの吹っ飛ばした腕がなにやら変化し、それに関心を示す。何気にヨマが物知りになってるのはまあ置いといて、ヨマが不老不死を求め星のたまごを刺激してしまう。

コミドル先生初登場。また斬り裂き魔候補が一人増える。パンナケトルもひょっとして斬り裂き魔ではと見せかけておいて実は里帰り。これは土塚氏の罠か…。何気にこの部屋には斬り裂き魔候補として挙げげられる者が勢ぞろいしている。りんごの皮むきをするマルチーノがカワイス。ハイロゥさんもいい人そうだ。とここでデュデュマの気配を感じてグリンが飛び起きる。不安げなアダさんの顔が秀逸だ。「まずい…」ってことは、TAPは星のたまごがデュデュマを呼び起こす要因であることを知っているのか。

お菓子作り大好きなグリは懲りずにババロア作り。ブライクは40時間バーチャルトレーニング。このバトルマニアめ。舞響大天はブライクに対してはよそ行きの態度みたいだな。「まったりと舌に〜」、ブライクの旦那駄目じゃんwwとそこにアダラパタからデュデュマ覚醒の一報。いざとなったらブライクの旦那も呼び捨てにされる。アダさんの力って一体…。デュデュマ覚醒で物語がぐんと盛り上がるな。


第67話命七乱月とメモリア魔法陣

あらすじ プリセラ変換
デュデュマ復活の一報に動揺するグリ・ムリ・アたち。戦場ではプリセラをリュシカたちが逃がし、ジール・ボーイが再びヨマの相手をする。プリセラは存在変換を行う。ジール・ボーイはヨマの力の前に敗北寸前だった。と、ここでメモリア三十指たちが暴走するヨマを押さえにかかった。アダラパタも止めに入るが、ヨマはそれをふりきって星のたまごをもとめプリセラを追うのだった。しかし、そこに待っていたのは魔法を構築するアクア。不意を狙われたヨマはアクアの大魔法を直撃してしまう。

感想

デュデュマ復活の兆し。メモリアの南150kmって、、、結構近いじゃないか。なにかある場所とは思えないが…。五大石、三大神器、命七乱月、あと多分TAPの星のたまご、これらは全てデュデュマを抑えるために必要なんだろうな。しかし発端になったヨマを殺して解決する問題でもない気がするが…。まあこれ以上星のたまごを刺激されるのを阻止するためなんだろう。クゥはグリに仮面をはずしても良いか訪ねる。あの仮面はクゥの力を抑えてるっぽいな。そしてグリがクゥの母親であることが確定する。でも母親とグリが呼ばせないのはなぜだろう。

ヨマをジルに任せ、プリセラはリュシカたちと非難する。「アレだろお前…絶対アレだ…」って、わざわざ「アレ」呼ばわりなのが芸が細かい。再びジル対ヨマ。戦いにいろいろな幅を持たせたのは感心できる。描き下ろしも入ったしね。変換しようとするプリセラ。プリセラのことを思って止めるリュシカがいい役を演じている。欲を言えばこのエイキ、ヨマ戦でもうちょっとリュシカの役が欲しかったか。プリセラの手を握るリュシカが感動的だ。ミカゼも好アシスト。1pだけコクマとドルチルの描写も入る。女神を信奉するコクマだが、ここに来て女神を疑う仕草を見せる。バカのテンションは例によって上がりっぱなし。

ジルの描き下ろしは良かった。ジルは善戦するもさすがに光刺態ヨマには適わない。両腕が使えたのなら勝機はあったかもしれない。いろいろ想像するとこのあたり面白い。とここで自分勝手に振舞うヨマをメモリア三十指が止めに入る。もともとヨマを抑えるために呼ばれた面々だからね。ピィゲル「ひとりじゃないよ」が格好いい。魔法の効果はいまいち分かりづらいが。メモリア三十指が続々と魔法を披露する展開は熱い。大きくなるコモレビには驚いた人も多かろう。メルチナのメテオンも光刺態ヨマをつかむほどだからかなり強いんだろうね。コモレビもヨマぶん殴ってるし。最後にアダラパタもヨマを止めにかかる。「今日は…いい…天気だな…」というヨマの台詞がまた決まっている。逃げ出すヨマ。さすがのアダさんもこれには終わりを覚悟する。がそこにアクアの大魔法が待っていた。ヨマもこれにはさぞあせったろう。ヨマが汗かいたのもこれが初めてじゃないか?あせったと汗ったで洒落かとか言わない。


第68話アダラパタと落とし前

あらすじ ボブリッツ謀殺
吹き飛ばされたヨマ。アクアは殺すつもりで本気の魔法だった。ヨマは深手を負い、アダラパタにいさめられるのだった。翌日アダラパタらは堂々と城の正面からやってきた。アダラパタは街の人々の安全をちらつかせ、メモリア魔法陣への参加を希望するのだった。要求を跳ね返すアクアだったが、アダラパタは落とし前にボブリッツの命を取る。バレットはしぶしぶ命七乱月封印解除儀式メモリア魔法陣の開催を宣言するのだった。

感想

久々の登場アクア様だ。皆ひれryアクア登場。魔法攻撃で魔力が削がれたためか腕が治っていない。一方エイキたちは城から逃げ出し体力の回復に努めていた。ウィンクルディレクターはこういう罠みたいな使い方もできるわけね。エンゼルフェザーの攻撃型のような感じか。エイキたちの存在できる場所はヨマの下だけ。それには強くなければならない…。エイキたちの孤独が浮き彫りになる。MPは敵の心情描写がきっちりしていて良い。

デマに怯え混乱する市民の様子はなかなか現実味を帯びていて良かった。欲を言えばヨマ襲来時にもそのような描写をもう少し挟んでおけば、それまでのアダラパタらが言った「メモリアを地獄にする」というのが生きてきてよかったと思う。アクアの下にはミカゼたちが駆けつける。ジルとの会話「躊躇がなかったらあの時俺を倒せていた」というのは、BBJを完成させた後、降伏を迫って合成拳の完成を許したりすることなく撃っておけば勝てた、くらいの意味か。まあ後付っぽいが…。アクアは舞響大天を妹のアロアだと認識し倒すべき相手だと心に決めている。舞響大天を宿命の敵だ悟ったのは初めて出会ったあの時からすぐのことだが、=妹で=倒すべき相手とするには幾ばくかの葛藤があったと思われる。恐らくティトォがドーマローラの墓参りをしたころは、まだ舞響大天が妹であって倒すべき相手、という認識を打ち立てずにいたのではないか。ミカゼおんぶーって…。

吹っ飛ばされたヨマの下にアダラパタが赴く。ヨマさえも見下すアダラパタの貫禄十分だな。アダラパタに諭されヨマも落ち着く。ヨマの暴走も収まったし、デュデュマも静まってメモリアを揺するための力は見せ付けたから結果としてはアダラパタの策どおりということか。翌日アダラパタ一行は真正面から城に詫びに来る。城には魔法器具に働きを止める結界が張られているとのこと。恐らく五大石の力を使用していると思われるが、にしてもヨマさえも無力化できるとは、メモリアの技術恐るべし。対魔法使い用兵器なんてものもあったしなあ。アダラパタと城の皆の応酬が面白い。痺れ薬盛ろうとするマルちーが可愛すぎる。

グリンの服のンダ太郎は置いといて、バレットにど叱られるグリン。「しくしく」「よしよし」の掛け合いがつぼに入った。アクアとグリンは普通に仲の良い友達だな。メモリアをゆするアダラパタ。さすが、あくどいな。アクアもアダラパタにぶちぎれる。アクアの表情が安定していていいな。しかしアクアの台詞が元となってボブリッツが落とし前として謀殺されてしまう。あわれボブリッツ。ヨマのあっさり裏切った表情がまた…。しゃべれないのに必死に何かをしゃべろうとするボブリッツと、そんなボブリッツの殺される場面を目にしたエイキの表情がもの哀しい。二人は良い仲だったのにな。合掌。ヨマの台詞が重く響く。


第69話ミカゼとマントの切れ端

あらすじ ミカゼとメルチナたちとの会話
ミカゼは面にとり憑いたシシメと仲良くなり、魔法陣に向けて山奥での修行に出るのだった。魔法陣は1対1対1の戦い。ミカゼやグリン、リュシカも参戦することになった。いざ修行というミカゼの前に、メモリア三十指のメルチナとコモレビが現れる。彼女らは死んでしまった仲間とこれから死ぬかもしれない自分たちの墓を作って欲しいとミカゼに頼みに来たのだ。止めようとするミカゼだったが、彼女らは女神を厚く信奉するのだった。そして彼女らは戦場で再会することを暗示し、去っていった。

感想

なんとなくマックっぽいところで食いだめするミカゼ。きっと土塚氏もマックで食べたいんだろう。ラーメンとかね。何回も練習するミカゼワロタww山篭りに向かうミカゼ。「俺も獣だから」って、、人間であることをついに放棄したか、ミカゼよ。大自然の中のほうがお似合いのミカゼ。ちなみにやたら細かい背景はアシ絵。いつの間にかすっかり仲良くなってるシシメとミカゼ。いい関係だな。

メモリア魔法陣は1対1対1の戦い。この形式は初めて見たな。1対1対1になるか、1対2になるか、作戦が重要になって面白そうだ。舞台はマージ島。中央にやたら大きな墓がある。きっとメモリア王家の墓なのだろう。試合時間は正午から24時まで。ヨマは夜は駄目だから実質半分くらいの時間で決着をつけなければいけないね。アクアは優勝する気満々。ミカゼやリュシカも参加することになる。やっぱり城には魔法武具がたくさんあるみたいね。どんなのがあるか気になる。バレットも参加したいみたい。バレットの魔法が明らかになるのは斬り裂き魔戦か。サンあわれww

修行を始めようとするミカゼの前にメルチナたちが登場。メモリアで死んだ魔法使いと、これから死ぬかもしれない自分たちの墓を作ってくれと頼みに来る。メモリア三十指全滅のフラグかと思うと怖いが、敵であるミカゼに(まあリュシカとかでも良かったろうけど)頼みに来たのは、やっぱり自分たちが仕える女神やアダラパタの陰謀に気づき始めているからではないか。カイザートの無残な死も目の当たりにしているわけだし。それでも女神を厚く信奉する二人。心の隙間に入り込むのは恐ろしいことだな。それを考えたアダラパタはもっと恐ろしい。この二人の女神の呪縛が解かれることはあるのだろうか。

デュデュマの覚醒は結局未遂に終わったみたい。三大神器の出動もなかったのね。「デュデュマを起こすのは〜」とあるから、やっぱりグリが起こそうとしている計画の過程としてデュデュマ復活は避けられないみたいだな。グリが命七乱月を躍起になって手に入れようとするのは、もちろんTAPが強化されるのを恐れるのもあるだろうけど、やっぱりデュデュマを抑制するためと考えるのが普通か。三大神器に匹敵する力を得るというが、一体誰の手に渡るのか。MPで三大神器並みの力を得られるTAPが手にすることはなさそうだ。


おまけ

感想

食い逃げアダラパタテラワロスwwww