イドは草木を荒らす軍に憤り反発した所為で留置されていたが、魔法陣の知らせを聞いた国からお呼びがかかり、自分と仲間の釈放を条件に留置所を出て2ヶ月修行に励む。その後魔法陣に参加の届けを出し、観戦している。いざ試合では五大石まで用いてアクアの攻撃を悉く魔導膨斧で封じるが、アクアのBBJで魔導膨斧が損壊、暴走をはじめ、どうにもならなくなってしまう。ティトォに変換し、ティトォが魔導膨斧破壊の策を企てるのを見守ることになる。無事魔導膨斧は抑えられ、その後ティトォの昔話を聞くことになる。