ガシャロは大金持ちだったが、グリ・ムリ・アの策により屋敷に火を放たれ、全財産を失う。その衝撃で髪が抜け落ち、髪を取り戻すべく研究に奔走していた。が、資金難になり、途方に暮れているところをグリ・ムリ・アに付け込まれ、三十指となった。その後はその力をつかっていんちき宗教を設立し、金をかき集めていた。アダラパタがTAPについて話を持ちかけると、アダラパタがけしかけたのに気づかず、一人行動を先走ってティトォに戦闘を挑む。ミカゼの参戦とティトォの魔法により劣勢、しかしティトォの体力が尽きたため試合が決まったと思われるなか、アクアが存在変換を起こして登場し、圧倒的な実力差を見せ付けられ、敗退する。魔法器具を奪われ、ジール・ボーイの隊員に連行される最中、アダラパタが現れ、過去の秘密を告げられた後、用済みとして処刑される。